パナマ・ドンパチ・ゲイシャ
パナマ・ドンパチ農園よりゲイシャ種が入荷しました。
パナマの上品で明るい酸味、豊かなシトラス系のゲイシャフレーバー、引き締まったボディーを併せ持つ希少なコーヒーです。
ドンパチ農園主、フランシスコ・セラシンさんはパナマ・ゲイシャの父と言われています。ドンパチ農園に残されていたゲイシャ種を見事に復活栽培し、スペシャルティー・コーヒーの価値を一気に高めました。
パナマではフランシスコの短縮形がパチと言い、セラシン家がイタリア系であることからイタリア語の敬称ドン（英語のミスター）を付けセラシンさんはドン・パチと呼ばれています。農園の名前の由来です。
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