珈琲屋チャペックのレコード棚
2004年のヘヴィーローテンション盤アルゾの「アルゾ」と「テイキン・ソー・ロング」を紹介します。 |
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「Alzo」
「アルゾ」は1972年にリリースされたアルゾ・フロンテのソロ・デヴューアルバム12弦ギターの響きが心地よく、アルゾのファルセットを効かしたみずみずしい歌声がいつまでも心に残る。どの曲も素晴らしくアルバム全体が正にアルゾの世界。 |
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「TAKIN' SO LONG」
「テイキン・ソー・ロング」は1973年に「アルゾ」と同じスタッフで録音されながらレコード会社の閉鎖により発表されなかった幻のセカンドアルバム。ジャズ、ソウル、ブラジル音楽に影響を受けた曲作りは前作と同じ。ここでもファルセットを交えた美しいメロディーとハーモニーが聴ける。 |
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